国際協力の仕事と映画な日々

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女優、母、妻、UNHCR親善大使の次にアンジェリーナ・ジョリーがめざすのは映画監督

アンジェリーナ・ジョリーが女優を引退するそうです。

彼女を初めて知ったのは「17歳のカルテ」。当時アンジーより人気者だった主役のウィノナ・ライダーより存在感を発揮していました。

「生き方」が話題になる女優

その後再び注目したのは、彼女が自らUNHCR国連難民高等弁務官事務所)を訪れ、何か自分にできることを手伝わせて欲しいと直訴した時です。

それ以降は養子を迎えるわブラピと付き合うわで、いつも話題にのぼり、演技より「生き方」が注目されてトップ女優になった印象がありました。

慈善家としても有名ですが、去年は、パキスタンの女子教育の必要性を訴え続けているマララちゃん(当時15歳)の活動に20万ドル(約2千万円)も寄付したのだそうです。乳腺切除はすごく話題になっていたけど、マララちゃんの活動を応援していたのは知らなかったな。

間もなく女優活動からは引退して監督になりたいとのこと。
単純に見てみたいですね、彼女の作品。

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