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小さなミッションを果たすために:渋谷のBookcafe days

今日はいつも仕事でお世話になっているBookcafedaysをご紹介します。

渋谷駅から徒歩6分、代官山駅からだと徒歩10分のところにある小さなかわいいカフェです。

小さなミッションを果たすために産声を上げたブックカフェ

このカフェ誕生の裏には、ニューヨークのSOHOにあるブックカフェの存在があることをオーナーが書かれています。

Bookcafe daysの誕生のきっかけは、2008年の夏に訪れたニューヨーク・SOHO にあります。何気なく足を踏み入れたブックカフェ。四方は古書がぎっしりと並べられた書架に埋め尽くされ、椅子やテーブルが配置された居心地のいいスペースが提供されていました。

飲み物を手に、ゆったりと読書をたのしむひとたち。サービスしているのはすべてボランティアスタッフ。そしてその売り上げの全額がエイズの撲滅とホームレスの支援に充てられています。

米国では珍しいものではありませんが、ビジネスと社会貢献を同時に考えていたわたしにとって、そのスタイルはとても新鮮で、のちのイメージづくりに大きく影響したことは言うまでもありません。

2012年9月3日。残暑のなかにも秋が感じられる季節、Bookcafe days をみなさまにご案内できることを心からうれしく思います。東日本大震災の爪痕と、今なお苦しんでいる多くのひとたちのことも心に置きながら。

Bookcafe days

アメリカにはこんなコンセプトを持ったカフェがたくさんあるのでしょうか。
行ってみたいです。
ニューヨークのブックカフェがエイズ撲滅とホームレス支援を行っているように、渋谷のBookcafedaysは、途上国の子どもの教育支援を支えてくれています。

自分だけの図書館のような空間

Bookcafe days。とても居心地の良い空間です。
入口を入ると右手にソファーがあり、左手には本棚が。
そこには子どものころ読んだ絵本やオーナーこだわりのアンティークブックなどが所せましと並んでいて、ついつい手に取り読んでしまいます。
古本なので安く、買って帰ることも時々あります。  

お料理はどれも美味しくおススメですが、私はオムライスのとろとろな卵が気に入っています。

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渋谷の癒し空間です。

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