ピエール瀧に襲われそうになった朝
寝言、つぶやいていますか?
夫から「また変な寝言言ってたよ」と言われることが時々あります。それは、文脈がつながっているものもあれば、まったく脈略のないものも。時間帯でいうと、明け方の5時ぐらいが最も多いようです。一番眠りが浅いんでしょうね~。
ちょっと前に指摘されたのは、こういう寝言です。
「ピエール瀧が来たあああ」
結構大きな声で叫んだそうです。
ピエール瀧さん、まあまあ好きですが、本当にまあまあです。四六時中心の中にいるわけではありません。
彼が出演しているTVコマーシャルはすごく好きです。
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実はこの夢を見たのは、「凶悪」という映画を見た直後でした。
凶悪
スクープ雑誌「明潮24」に東京拘置所に収監中の死刑囚・須藤から手紙が届く。記者の藤井は上司から須藤に面会して話を聞いて来るように命じられる。藤井が須藤から聞かされたのは、警察も知らない須藤の余罪、3件の殺人事件とその首謀者である「先生」と呼ばれる男・木村の存在だった。木村を追いつめたいので記事にして欲しいという須藤の告白に、当初は半信半疑だった藤井も、取材を進めるうちに須藤の告発に信憑性があることを知ると、取り憑かれたように取材に没頭して行く。
この映画で、ピエール瀧さんが演じたのは収監中の死刑囚、須藤。
彼の演技はすごく評価されて、以下の賞を受賞しています。
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